2010年7月19日月曜日

農園の花も意外といいネ!

野菜をつくる楽しみは、いろいろあるが、野菜達が実の成る前に、ここまでよく育ててくれたご褒美とも言える「花」である。名前はわからないが(ハーブ系か?)北村氏の区画にある。






今年、初めてオクラに挑戦。適当にやっているのに、綺麗な花と美味しく、柔らかいオクラになってくれた。葉と茎が伸びて、感じがいいと思っていたら、「葉が栄養分を取ってしまう」との事。ばっさりと切ったら、更に美しい花が咲いた。
●ナスの花も悪くない。雄花と雌花の咲き方で「出来がわかる」との事だが、あまりわからない。

カボチャの花は「大輪の花」とも言える。写真の撮る時期が遅いため、小さいが咲初めは、大きい花なのです。鶉橋さんの区画で、収穫祭に出品してくれると...。最後はスイカの花。最初は雄花も雌花も知らなかったが、2年間の経験で、1発OK.今年は人工受粉だけは成功した。



2010年7月18日日曜日

7/18(日)収穫祭・実行委員会・最終第五回が暑い中、開かれました。

1.最終集約の結果、21名の参加申込者となりました。
2.25日当日の式次第?を提案、承認されました。
3.買出しリスト・備品リスト・物流などの微調整や再確認をしました。
4.現地での調理責任者を決めました。
5.最も難しい「出品」の検討と対策を話し合いました。
今日は、通常メンバーに、新たに「山本さん」が参加(委員扱いになります)。また、復路のドライバーの西澤さんも飛び入りで参加、西澤さんは、お酒が呑めないので、菅野さんの車を運転代行をします。
■「出品」では、ピーマン・ししとう・(オクラ)が少なく、「24日当日の出来具合」に。野菜焼き定番のカボチャは、鶉橋さんの畑を見たり(カボチャは作っている人が少ない)、ナスの追加分は、参加者ではないが、「隣の区画の方に頼んでみるヨ」?とケンケンガクガク。最終的には、一応の当たりをつけて、24日8時集合で、出来具合を見つつ、収穫することに。それでも困難な時は『あとで返すから』の合言葉にしてやろうとオチがつきました。(くれぐれも不渡手形にならないように)
■追加の出品では、北村さんが「枝豆」、成石さんが「サンチェ」と「ジャガイモ」鈴木さん「ジャガイモ」
山本さんが「冷凍・白トーモロコシ」(ウマイらしい)木村さん「キュウリのカラシ漬け」などの隠し玉が次々と出され、歓迎されていました。終了後、委員さん達は、ご自分の畑に戻り、普段とは違う眼差しで、野菜達を見つめていました。

□委員会の始まる、7時頃に、梅雨明け直後の会場を見にいくと、すでに7組以上の人達が入り、テーブルやBBQコンロ、ダンボールが持ち込まれていました。(お花見シーズンより多い)例の消し炭が集まる公算が出ましたが、会場確保は一段と気を入れる必要があるのでは・・。