●2010年7月25日(日)に開催された、ファーム上草柳・主催の第一回収穫祭は、参加登録の21名全員が出席して楽しい一時を過ごせました。井上さんの司会で始まり、及川会長の開会挨はじめの拶・副会長兼収穫祭実行委員長の菅野さんの乾杯の音頭でキーンと冷えた第3のビールをグイッと。驚きなのは、各人が持ち込んだ、おつまみで、食べ切れないほどのボリウム、早くも「もうこれだけ十分」との声も上がるほど。メニューを紹介した北村委員が「初めの一品・ジャーマンポテトをどうぞ!」ダッジオーブンで焼いたジャガイモが柔らかく、スパイスがよく馴染んだウマイ一品。ナス焼き・ジャガイモホイル焼きなどがドンドン焼き上がり、皆、笑顔で食べていた。あちらではもうスイカを切る、トーモロコシを焼き始める、(会場は終始、混乱状態へ)。BBQコンロの一つはチムニーが上の乗ったマンマで、何時ホルモン焼きが出るかと思っているうちに、焼きそばを焼き始める。大熊さんが馴れた手つきでやっているのに、また驚きだった。(よく自治会の行事でやるらしい。
●酒が入り、談笑の輪が大きくひろがった。不足を心配していたのがウソのような量の収穫物が出品され、申し訳ないほど、余ってしまった。参加者にお持ち帰りをお願いする事態に・・・・・。
■「1000円会費は大変キツイ」と嘆いていた、買出しの大八木さんの努力のお陰だ、参加者のなかには「1000円会費で呑んで、食べて、お土産つきなのでナンカ悪いみたい」「買えば、1000円以上のモノを頂いた!!」など等。
●高々と上げた缶ビール!!皆、この日をズーと待っていたのではと思うほど、大きな声と満面のスマイル。
●会場でのアンケートは、①参加してよかったが全員OK②次回も参加したいも全員OK③食べ物も全員OKと高い満足度。「お茶をもう少し欲しい」1名④会費は1000円は1500円半々⑤友人の参加は、OK>NGとなった。(スモールYES効果?)で、各実行委員の熱心さと参加者と一体となった取り組みが反映された内容になった。
■事務局としては、反省する点が数多くあります。①準備したお肉などが提供できなかった事。②レイアウト上、「料理が見やすく、選びやすく、話ができ易い」もう少し回遊性あるように。③写真をもっと撮る事。などがあり、『振り返りの実行委員会』で楽しく、反省したいと感じてます。では、満点を頂いた『次回も参加したい』のお声に応えるようガンバります。実行委員の方々、参加者の皆様、第一回収穫祭の成功、おめでとうございます。そしてお疲れ様でした。
では、また、農園でお逢いしましょう
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