2011年8月1日月曜日

楽しく、美味しく、安い収穫祭を続けるために!?

●第二回収穫祭は、25名の参加で、会計も苦労と工夫の結果「黒字」。ブログの写真上では、楽しさや美味しさもクッキリと出ています。実行委員会では、収穫祭の「持続と向上」には、何が必要なのかを振り返ります。

□ポイントは、①組織と宣伝(お声かけ・ブログ・チラシ・壁新聞など)②費用対効果(参加費・メニュー・機材と満足度など)③出品(数量・品目・管理など)④物流(搬入・搬出・後片付けなど)⑤買出し(価格・店・過不足)⑥運営(設営・調理・レイアウトなど)の基本的な項目について話し合う予定です。

■事務局では「参加者の満足度」と「実行委員の負担軽減」の視点で上記の6項目を振り返ります。

 1.組織と宣伝は「お声かけ」と「ブログ」がすすみました。特に、当日のお手伝いの方が『想定外』に早く、大勢の方が来て頂きました。

 2.費用対効果は、予算と決算がほぼ計画通りで黒字。満足度は、基準はないのですが、感覚的には、「参加型」のコセンプトで『皆でつくって、食べる・そして、つながる』は狙いが的中した感じです。

 3、出品は、5時前後でしたが、4時過ぎには、持ち込む方も数名いますので、工夫が必要。数量などの事前の把握も検討が。トーモロコシは出品。

 4.物流は、「分別回収」ができました。前回はやらない為、最後の担当委員さんが大変でした。今後ともご協力のほどをお願いいたします。

 5.買出しは、「ヤマカ集中方式」で、当日までの「冷蔵・冷凍」の品温管理が向上し、物流の合理化に役立ちました。スイカも当日セールで安く購入できました。ただ、缶ビールの冷蔵は、担当委員の負担はありました。オリーブオイルや炭など不足が発生しました。

 6.運営は、①イス持参が多く見られた事②飲み物や食べ物が取りづらい事③食材・機材・食器などの置き場所がバラバラで作業がやや混乱などの面から、『シートを使う花見型』から『イス・テーブルを使うBBQ型』に変更が必要(回遊性の向上)と作業の流れを考慮したレイアウトにする事が求められています。
 特に、天候に恵まれてよかった事になりましたが、「雨天決行」には、かなりの勇気?があります。委員会では、「雨天決行」でも、多少の雨風を防ぐ対策も大きな検討課題になるでしょう!!

 参加者皆様の声をお聞かせください。苦情や意見、どんな小さな事でも、お気づき点をお寄せください。(具体的であれば尚、結構です。)

 事務局・手塚PCメール:tezu64@vivid.ocn.ne.jp
       〃    〃携帯SMS:09014241670

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